台風/調査の目的を定める事

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こんにちは調査員Yです(*^o^*)台風シーズンに突入しましたね。
私は先日8月8日から翌日にかけて強烈な雨の中、大分県北部で調査を行っていました。
山間部から住宅街を望遠レンズで監視する調査方法でしたが、車の窓を少し開けているだけで大量の雨が入り、サバイバル状態でした。
その日、深夜3時。
車にドンっと、何か当たったような感じ(猪?)がしたので車外を見てみると(^_-)
結構な太さの木の枝が折れて車の屋根に落ちていました(汗)この時ばかりは私も危険を感じ山を下山する事に。
別の場所から調査を再開しましたが、改めて自分は変わった仕事をしているなーと。
『奇跡の一枚』をこのようにして撮影しています!
さて、今回のブログでは調査費用、業界のアレコレ。を書いてみます!
『正直者が最後は成功する』
いきなりですが、私の持論です。
最近、探偵業に於いて似通ったホームページを見かけますが、じっくり読み込んで行くと大切な部分が不透明だったり、内容が分かりずらいかな?と思う時もあります。
費用は安く、調査がうまい。
コレは基本ですが、なかなか一般の方が調査会社を選別する事は難しいと思います。
ここで(*^_^*)ポイントを解説!
先ずは探偵協会のお話。
弊社が長年、所属している協会は『一般社団法人日本調査業協会』と言って日本では唯一内閣総理大臣の認可を受けた協会ですが、最近では『一般社団法人』が付かず、似たような名前の協会さんもあるようです。
これは甲乙のお話ではなく、一般の方が見分けにくいと言った一例のお話です。
では気になる調査費用は、どのくらいの予算で考えるべきか?
私の考えでは浮気調査だと調査員の人数は2人いれば十分と考えています。
理由は調査員の人数が増えれば、1時間あたりの単価は高くなり、お客様への負担も大きくなるからです。又、会社さんによっては経費と言う項目で調査料金と別に、1時間ごとに調査車両使用費なども発生する場合があるようです。
お客様にとって大事な事は『調査目的』を明確化する事です。
浮気調査一つ取っても目的は分かれ、例えば慰謝料が目的の場合、請求が見込める金額に対して調査費用が上回ってしまえば、それは良い結果と言えないからです。
親権が目的なのか。不倫を止めさせたいだけなのか。
お客様の目的が定まっていれば調査費用の節約ができます。
そして、私がいつも気にしている事は、精神面の問題。
食事が出来ず、仕事も手につかずの状態が長く続けば、精神は壊れてしまいます。
有責配偶者側は浮気脳になっていて、傷つき苦しんでいる配偶者やお子さんの事などは目に入っていません。
だからこそ、難局にはしっかり心を整える事が大切です。
ブログ〆ます(*^o^*)
本日からお盆休みの方もおられると思いますが雨天続きなので、山や川へは近づかず、インドアでゆっくりお過ごし下さい。
【写真:道の駅みえから撮影(^▽^)私のもう一つのふるさと】

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