くらしのトラブル悪徳商法について・PART1

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悪徳商法なんて・・などと、他人事のように思っている方も少なくはありません。消費者トラブルによる相談は、全国の消費生活センターなどに毎年100万件ほど寄せられています。本ブログで紹介する悪徳商法の事例は、明日あなたや身近な人に起きるかもしれない事ばかりです。本文に目を通してくださった方は、事例の中で一つでも構いませんから『こんな事が書いてあったよ』と誰かに話してください。知っていれば、いざという時、きっと役に立つはずです。一人ひとりの暮らしを守る為に、まずは情報を得る事、そしてそれを周囲に伝えること、そのつながりが大切です。

◎高齢者に多いトラブル
【事例1/貴金属などの訪問買い取り】
夜21時頃、『不要な貴金属はないですか』と男性が訪問してきた。1時間くらいしつこく勧誘され、断っても帰らないので、しかたなく夫の18金の指輪を見せたところ、1万円で強引に買い取られてしまった。その後、帰宅した夫にひどく怒られ、翌朝、返してもらおうと業社に連絡をしたが『指輪は本社に運ばれたので返せないかもしれない』と言われた。
◆ワンポイントアドバイス
金やプラチナなどの貴金属を買い取ると言って来訪する[訪問買い取り]に関するトラブルが多発しています。貴金属を買い取るという本来の目的を隠し、着物や古着などを買い取るとして来訪する場合もあります。断ると『手ぶらでは帰れない』と居直られた。部屋を勝手に物色された。など、怖い思いをしたり、強引な勧誘をされたりするケースも見られます。買い取り業社への対応はなるべく一人ではしないようにしましょう。また、後で返品を求めても、『既に処分した』などとして取り戻せないことがあります。買い取りを希望しないなら、きっぱりと断りましょう。

【事例2/和牛預託商法の二次被害】
以前、和牛預託契約をした会社が破綻し550万円の損をした。最近『破綻した会社の経営者の隠し財産3億円が発覚した。早い者勝ちで被害者に分配する』と電話があり、免許証などをFAXで送った。その後、救済費用として40万円を支払うように言われた。話がおかしいと思う。

【事例3/未公開株の二次被害】
未公開株に10万円投資したが、発行会社が倒産した。国の相談機関を名乗る人から電話があり、『紹介する事業者に頼めば取り戻せる』と言われたが、信用できるか。
 ◆ワンポイントアドバイス
過去に未公開株や社債、和牛預託商法などの取引で被害に遭った人が再び狙われる『二次被害』と『金を取り戻す』などと言って、手数料、成功報酬などをだまし取ったり、別の商品やサービスを購入させたりするケースが多く見られます。購入者名簿などをもとに勧誘してくる場合が多いので、一度被害に遭った人は、うまい話しを持ちかけられても、安易に信用してはいけません。

◎このように様々な手口で、悪徳商法は行われています。弊社ホームページにて、今後もこのような情報をご紹介していきます。ご参考になされてください。