行方調査について

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年間におよそ10万人の家出人がいると、警察庁は発表しています。但し、この数は警察に提出された「捜索願」に基づくもので、実数はそれを遙かに上回ると推測されます。
愛する我が子や、夫や妻がある日、忽然と姿を消してしまった時、残された家族の心痛はどれほどのものでしょうか。実際にこれだけ多くの人
が行方不明になっているという現実は、けして他人事に思えることではありません。家出や失踪に伴って引き起こされる青少年の非行化や、犯罪の加害者、被害者となりえる危険性、家庭崩壊など、その社会的損失は計り知れないものがあります。
しかし、頼みの綱である警察は法規制上からも、その捜査活動は制限されており、未成年者や、明らかに事件、事故性がない限り積極的には動けておりません。「なんとしても捜したい」「せめて生きているかだけでも知りたい」という家族にとっては、不条理極まりないシステムと映り、やり場のない思いを募らせるばかり、というのが残された家族の現状となっております。そういった悩みを解決する為に、弊社では行方調査を急務として取り組んでいます。一人で悩まず、お気軽にご相談下さい。