警察と探偵の違い

探偵と警察の違いですが『探偵には、民事事件を扱うことが出来る』という事です。日本の警察には、民事不介入の原則があり、刑事事件にしか介入出来ません。弁護士は刑事と民事の両方に介入出来ますが初動調査は出来ません。
反対に探偵は、民事、刑事両方に介入出来ます。現行犯であれば、誰でも逮捕出来る権利を持っています。探偵社は、様々な調査を受理できますが、差別問題に関しては一切受理できません。
また、探偵は事実を明確に掴み、ご依頼者に報告する事が義務ですので、別れさせ工作などの偽工作や違法調査は認められません。
探偵は「警察の仕事をお金を払ってもっと質の良いものにしてもらう」という感じにとらえて頂ければ幸いです。
当社では頻繁に『嫌がらせをされて困っているという』というご相談を聞きます。こういった事案にも当社を活用して頂ければと思います。