風俗は不貞行為になるのか

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不貞行為とは、既婚者がパートナー以外の方と肉体関係を結ぶ事です。従って、風俗も不貞行為となります。しかし、夫婦間の取り決めで、風俗が容認されているご家庭があるのも事実で、奥様の考え方が関係してくると言えます。又、相手が風俗店で働く女性(仕事)であった場合、慰謝料請求は難しいですが、その女性が勤務時間外の私的(プライベート)な理由で、肉体関係を持った場合には慰謝料請求ができます。

不貞行為は離婚事由として認められていますので、風俗での不貞行為を理由に離婚する事は可能ですが、一度だけの風俗通いの場合などは婚姻を破綻させたとは言いがたい事から、常習的に風俗通いが行われていた場合となります。

◎一般的に不貞行為とは
1,特定の相手と
2,継続的に、又は複数回
3,肉体関係を持つ

この事から、浮気調査を実施する場合に必要になってくる証拠としては、ラブホテルへの出入りであれば決定的な証拠となりますが、相手の家への出入り、又は車や密室などでの密会の場合には、複数回接触があった事を裏付ける証拠(映像)が必要となってきます。

裁判では、成人男性と成人女性が夜な夜な密室で数時間に渡り密会し、『何もなかった』は通らない。との結論に至と思います。要は、一般的な常識から逸脱した行動(既婚者らしからぬ行動)は通らないという事になります。