盗聴・盗撮者の分類と、その手口

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■盗聴・盗撮者の分類と、その手口
盗聴盗撮者 : 会社関係者/特殊探偵
目    的 : 企業秘密流出、顧客情報流出、反逆社員監視、その他証拠撮影の為
設 置 場 所: 天井裏、換気扇、テレビ、スピーカー、壁、本の中、その他

盗聴盗撮者 : 一般者
目    的 : 窃盗者や車上荒し、空き巣、塀の落書き、その他いたずら対策の為
設 置 場 所: 軒下 、窓、ドアー覗きレンズ、その他

盗聴盗撮者 : 盗撮マニア
目    的 : 不特定多数の女性のプライベートな部分、個人の嗜好を満たしたり、盗撮ビデオ販売の為
設 置 場 所: 学校や公園トイレ、便座の裏、公園ベンチ、脱衣所、海辺、ラブホテル、ストリップ劇場、ブティック更衣室、電車内、その他

盗聴盗撮者 : ストーカー
目    的 : 特定個人のプライベートな部分を盗撮して個人の嗜好を満たす為。エスカレートすれば重大な犯罪に発展しかねない。
設 置 場 所: トイレ、ラブホテル、自室内、電車内、その他

盗聴盗撮者 : 宗教関係者
目    的 : 宗教紛争の為
設 置 場 所: 本堂、庫裏、境内、その他

盗聴盗撮者 : 犯罪者
目    的 : 他人の銀行カード暗唱番号を盗む為
設 置 場 所: 無人銀行ATM機画面上の紙箱の中に穴を開けCCDカメラを仕込み、離れた場所から無線式受信機で映像を受信する。カバンの中にピンホールレンズ付ビデオカメラを仕込み、レンズ部分だけカバンに1ミリの穴を開けて撮影する。

◎盗聴、盗撮者の手口を知る事で、未然に防げる被害もあります。常日頃より、防犯意識を高め、大切な家族や財産を守りましょう。