浮気調査、注意事項。

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こんにちは調査員Yです。(*^-^*)

今回のブログでは浮気調査の注意点をお書きします。

  • 配偶者の車にGPSを設置し、浮気調査を行う方が多くなってきました。

浮気している配偶者は、GPSの存在を知っている事が多く、車の裏や、車内に設置されていないかチェックしているようです。

ここで問題なのが、設置した事がバレていて、それを逆に利用されてしまうケースです。

『今日、◎◎デパートに行って来たよ』

何気ない会話から、GPSで知り得た情報と、その会話が一致していたら信じてしまうものです。

また、職場や立ち回り先に、位置情報が出ていたら、それも安心材料となってしまいます。

要は偽装工作がやりやすくなってしまったと言う事です。

追加事項として、エアタグや、アップルタグはiPhoneユーザーだけではなく、アンドロイドユーザーにも通知が行ってしまう事が多々あります。

GPSがバレてしまっては元も子もないない、という事ですね。

  • ドライブレコーダーをチェック。

よくあるケースですが、録画容量を増やすために、64ギガ以上(規格外)のSDカードと入れ替えた事が原因で、ドライブレコーダーが正常に作動せず、異変に気づかれてしまったと言う流れです。

  • 財布の中身をチェック。

レシート類を頻回にチェックしていたら、物を触った痕跡から、探っている事がバレてしまった。

  • 行動を聞く。電話をかける。

浮気を疑っている時についやりがちな行動と言えば、この二つと思います。

浮気している当事者からすれば、警戒心が強い状況ですので、何を聞かれても疑われていると思うものです。

  • 配偶者の親兄弟に相談する。

一番バレるケースです。

やはり身内は身内ですので、話がほぼ漏れてしまいます。

  • 自分のスマホの中を見られていた。

フェイスIDや、指紋認証にしていても、パスコードが分かっていたら中は見られてしまいます。

Googleの検索履歴や、友達とのlineで、探偵や、浮気の事について調べたり、話していたら、浮気している当事者の警戒は増すばかりです。

このように、一般の方がやりがちな事、注意点は多く存在します。

ご参考になれば幸いです。

猛暑日続きますが、ご自愛ください。

【写真:漫画家・山本さや夏先生と、編集担当者様より取材を受けました】